石のいのち――愛知芸大で拾い集めた石――

生物のいのちとは別の在り方で、石は地球の一部として生まれ、生きてきた。石の色・形そのものが、いのちの足跡。石をありのままに描くことを通して、どんな石もいのちを持った魅力ある存在なのだと伝えたい。 平成25年度 卒業制作 使用画材:コピック、シャープペンシル サイズ:各230×180mm